ひかりペット霊園ってこんなところ
ひかりペット霊園は埼玉県坂戸市にあるペット霊園です。
ペット火葬とご供養を、埼玉全域の皆様に愛されながら、四半世紀運営しております。
園内には多くのお花や植物が育てられ、明るい雰囲気です。 また、一般社団法人全国ペット霊園協会の「優良ペット霊園」に認定された霊園ですから、安心してご利用していただけます。
霊園内施設
霊園入口前駐車場
霊園入口前が駐車場になっています。
通常乗用車が5~6台停められるようになっています。
奥の小屋には傘とインターフォンが設置されています。
「大型犬等、大きすぎて園内に運べない」「足が不自由な家族を乗せているので車で園内まで入りたい」などの場合、こちらのインターフォンで職員をお呼びください。
また、こちらの小屋の傘は園内であれば自由にお使いいただけるので、雨が降っているときにご利用ください。
霊園入口
入り口から中に入ったら、まっすぐ先にお進みください。
まっすぐそのまま進むと、地蔵堂、休憩所、事務所・待合室などがあります。
右手に見えるのは個別契約の墓地です。
個別墓地
個別契約の墓地です。
小さくて可愛いお墓が並んでいます。
このひとつひとつに、大事なペットちゃんが眠っています。
開園時間内なら、自由にお参りして頂けます。
お参りに必要なお線香やライター、水桶、花切り鋏なども備え付けられていますので、お供え物やお花を持ってくるだけでお参りが出来ます。
お出迎え係 ダイちゃん
霊園奥まで進むと、ヤギの ”ダイちゃん” がお出迎え。
2016年9月から、ひかりペット霊園の新入社員になったヤギの男の子です。
はるばる、千葉の牧場からやってきました。
草食動物なので少し臆病な性格です。初めて見る方には少し引っ込み思案になりますが、一度慣れてしまえば自分から寄ってくる子です。
お参りに来られた際には、ぜひ触れ合ってあげてください。
※食べ物は与えないでください。栄養過多で病気になってしまいます。
※わんちゃんを連れてお参りされる方は、リードをしっかり持っておいてください。
だいちゃんはおとなしい子ですが、びっくりすると走り出してしまい危険です。
※ツノには十分注意ください。特にツノが目に刺さると大変危険ですので、後頭部近くから覗き込むようなことはおやめください。
地蔵堂
事務所前にある地蔵堂。
お地蔵様が祀られています。
こちらはペットちゃんの安らかな眠りを願う以外に、「手形絵馬」(300円)で皆さんご自身のちょっとした願掛けをすることができます。
また、地蔵堂には無料で使えるメッセージカードがあり、亡くなった子達のためにメッセージを書いてメッセージボードに貼り付けることが出来ます。
その他、メッセージノートや、お子様達のためのらくがき帳などもおいてあります。
ここでお話すると、謎の山びこが帰ってくることも…?
事務所 ・ 待合室
待合室 兼 事務所です。
セレモニーや慰霊祭など各種申し込みや、火葬の際の待合室として使われています。
また、お位牌や各種仏具もこちらで販売しております。
職員は殆どの場合ここにおりますので、困ったことがあればなんでもこちらでお申し付けください。
休憩所
休憩所です。
お参りの際や、セレモニー待ちの方が休憩出来ます。
ちょっと一息つくためのキャンディーや、夏場は畑で採れた新鮮野菜を無料配布していることも。
記念プレート
休憩所の壁には、記念プレートがあります。
今までに合同のお墓に埋葬された子達のお名前がズラリ。
かわいらしいお名前、かっこいいお名前の子はもちろん、ちょっと面白いお名前の子も。
眺めているだけでも楽しいものです。
納骨堂
ひかりペット霊園には納骨堂が2つあり、それぞれ旧館・新館と呼ばれています (写真上・旧館、写真下・新館)。
亡くなったペットちゃんの好きだった食べものやお写真などで、皆様、思い思いに飾り付けをされています。
ロウソク、お線香やライターが備え付けられていますので、手ぶらでもお参りすることができます。
開園時間内なら自由にお参り・見学して頂くことが出来ます。
お別れ室
セレモニー(お別れ式)を執り行うお部屋です。
亡くなった子はこちらのお部屋でお別れ式を行い、皆様とお別れします。
その後、園内の火葬施設で荼毘に付されます。
みんなのお墓(共同墓地)
みんなのお墓(共同墓地)です。
レギュラー葬(合同火葬)で火葬された子のお遺骨は全員ここに埋葬されます。
また、ひかりペット霊園で火葬されたペットちゃんのお遺骨は、コースにかかわらず後日ご希望があればいつでも無料でみんなのお墓に埋葬する事が出来ます。
お家に連れて帰ったお遺骨でも、ひかりペット霊園で火葬された子なら無料でいつでも埋葬できます。
みんなのお墓にお参りされる方は、ほとんどの場合ご自身のペットちゃんのことだけでなく、一緒に埋葬されているお友達のためにも手を合わせてくださいます。
なので、ご本人がなかなかお参りに来れない場合でも、毎日誰かに手を合わせてもらっていることになり、これなら寂しくありませんね。